狐とゾンビとやっぱりゾンビ

映画と言えばゾンビですよね?*1 今晩は、ゾンビ好きの狐屋です。と言うわけで手に入れましたよ、ドーン・オブ・ザ・デッド(リメイク版)。劇場へ観に行ったのは3回だけでしたが、これで思うがまま観てやる事が出来ます。うん十年振りの正統派ゾンビ映画*2、力の無い一般市民達が主人公、そして世界を埋め尽すほどのゾンビ、たまりません。嫌な事が合った時はゾンビか世界名作劇場仮面ライダーを観るに限ります。これは本当です。特にゾンビは「こんな世界なんて嫌い、無くなっちゃえ!」とか思春期の少女が妄想のあまりおいおいヤベエよって事を口走っちゃったりするような気分になった時に観ると最高です。理由はよくわかりませんけど、何か世界中の皆がゾンビになっててこの世界が崩壊していくので、その様を安全な所から観てやる事が出来ます。何故か世界に復讐したい人、ゾンビか小説を書くことをオススメします。
……あ、忘れてました。災厄ですよね。実はですね、先に言ったドーンオブザデッドのDVDって、まだ発売されてません。*3だましたんですよ、ええ。読んでいるあなたを。つまり今回の災厄はあなたに振りかかったってオチですね。*4恐ろしいですね。それでは、さよなら、さよなら、さよなら

*1:やっぱゾンビだろう。そうだよな兄弟!わかってるぜブラザー!!と言うわけで反論は許さぬ

*2:走るけど

*3:本当の発売日は11月5日だ! みんな買おう! ドキドキしようぜ!!

*4:実はこんな事をしてしまって、読んでくれている人を減らすのが本当の神の災厄なのではないかと疑っている私は考えすぎですか? って聞いてどうする<自分